特許
J-GLOBAL ID:200903005309536638
分析装置及び分析方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-297225
公開番号(公開出願番号):特開2004-132820
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】反応固相である固体粒子の流出を防ぎつつ液の流出を効果的に行うことができ、正確かつ迅速に測定対象成分を分析することが可能な分析装置、及び分析方法を提供すること。【解決手段】液体流入口と液体流出口を有すると共に、内部に固体粒子を収納する反応室を備える分析装置であって、前記液体流出口の下流側に、固体粒子を堰き止める流出側堰部を設け、該流出側堰部が、液体を通過させる複数の開口を有することを特徴とする分析装置。前記分析装置を用いる分析方法であって、前記固体粒子に、試料液中の測定対象成分又はこれを複合化した複合体を固定化し、該固定化した測定対象成分又は複合体を光分析することを特徴とする分析方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体流入口と液体流出口を有すると共に、内部に固体粒子を収納する反応室を備える分析装置であって、前記液体流出口の下流側に、固体粒子を堰き止める流出側堰部を設け、該流出側堰部が、液体を通過させる複数の開口を有することを特徴とする分析装置。
IPC (5件):
G01N31/20
, G01N21/77
, G01N31/00
, G01N33/00
, G01N37/00
FI (5件):
G01N31/20
, G01N21/77 B
, G01N31/00 V
, G01N33/00 D
, G01N37/00 101
Fターム (22件):
2G042AA01
, 2G042BD02
, 2G042CB03
, 2G042DA06
, 2G042DA08
, 2G042EA02
, 2G042FA06
, 2G042FA11
, 2G042FB02
, 2G042GA04
, 2G042HA02
, 2G042HA07
, 2G054AA02
, 2G054AB07
, 2G054CA30
, 2G054CE01
, 2G054EA01
, 2G054EA03
, 2G054EA04
, 2G054EA06
, 2G054GA03
, 2G054GA04
引用文献:
前のページに戻る