特許
J-GLOBAL ID:200903005310409321
立体映像・立体音響対応記録プログラム、再生プログラム、記録装置、再生装置及び記録メディア
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311399
公開番号(公開出願番号):特開2006-128818
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 立体映像と立体音響のコンテンツの対応記録、再生ができる立体映像・立体音響対応記録・再生技術を提供する。【解決手段】 所定の時間単位でオブジェクトの立体位置情報をMPEGの規定のユーザーデータ領域若しくはプライベートストリーム、若しくは別領域の情報体を用いて記述し、所定の時間単位でオブジェクトの識別情報を立体映像データと音響データの双方のストリームの識別情報とリンクさせて記述し、立体映像データを音響データと共に記録メディアに記録する記録系と、記録メディアからオブジェクトの立体位置情報を検出し、オブジェクトの識別情報を立体映像データと音響データの双方のストリームから検出し、映像のオブジェクトの識別情報に対応する音響データの音像の立体定位位置を前記オブジェクトの立体位置になるように、スピーカレイを用いて音像位置制御を行う再生系で構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の時間単位で、再生時に自身を音源とする音響の立体定位制御を行おうとするオブジェクトの立体位置情報として当該オブジェクトの水平位置情報、垂直位置情報、奥行き位置情報を作成するステップと、
前記オブジェクトの立体位置情報を、立体映像データと音響データの双方のストリーム中の当該オブジェクトの出現タイミングとリンクさせるステップと、
前記立体映像データ及び音響データを記録メディアに記録すると共に、前記オブジェクトの立体位置情報を当該立体映像データ及び音響データの双方のストリーム中の当該オブジェクトの出現タイミングとリンクさせて当該記録メディアに記録するステップとをコンピュータに実行させる立体映像・立体音響対応記録プログラム。
IPC (6件):
H04N 13/04
, H04R 1/40
, H04S 7/00
, H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04N 5/91
FI (6件):
H04N13/04
, H04R1/40 310
, H04R1/40 320Z
, H04S7/00 F
, H04N7/08 Z
, H04N5/91 Z
Fターム (23件):
5C053GB05
, 5C053GB37
, 5C053JA03
, 5C053JA30
, 5C053LA01
, 5C061AA06
, 5C061AA08
, 5C061AB04
, 5C061AB06
, 5C061AB08
, 5C061AB14
, 5C061AB17
, 5C061AB21
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063CA23
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C063DB10
, 5D018AF22
, 5D062CC13
引用特許:
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