特許
J-GLOBAL ID:200903005313197058

液面検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054367
公開番号(公開出願番号):特開2005-241553
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 フロートアームを組み付けなくともアームホルダの回動範囲を規制することが可能な液面検出装置を提供するものである。【解決手段】 液面に浮くフロートを備えたフロートアーム2と、フロートアーム2を保持しフロートアーム2の回動に伴って動くアームホルダ3と、アームホルダ3を回動可能に支持するフレーム4と、からなる液面検出装置1において、フレーム4に回動規制部である突部4dを設けるとともに、フレーム4に貫通孔からなる軸受部4bを設け、アームホルダ3に突部4dに当接する被回動規制部である突起3hを設けるとともに、軸受部4bに挿入する軸部3bを設け、この軸部3bに係止爪3cを備えた弾性変形可能な係止片3dを設け、軸部3bを軸受部4bに挿入し、係止爪3cで軸受部4bの係合部4cに係止し、アームホルダ3をフレーム4に回動範囲を規制して回動可能に支持するものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液面に浮くフロートを備えたフロートアームと、前記フロートアームを保持し前記フロートアームの回動に伴って動くアームホルダと、前記アームホルダを回動可能に支持するフレームとからなる液面検出装置において、前記フレームに回動規制部を設け、前記アームホルダを前記フレームに対して回動可能に設けるとともに、前記回動規制部に当接してその回動範囲を規制する被回動規制部を前記アームホルダに設けたことを特徴とする液面検出装置。
IPC (1件):
G01F23/36
FI (1件):
G01F23/36
Fターム (4件):
2F013AA04 ,  2F013AA10 ,  2F013BB01 ,  2F013CA12
引用特許:
出願人引用 (1件)

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