特許
J-GLOBAL ID:200903005313967635
振出容器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-057646
公開番号(公開出願番号):特開平10-250759
出願日: 1997年03月12日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 熱収縮性フィルムを利用した不正開封防止手段の適用を可能とした状態で、キャップの本体に対する着脱を可能とし、内容物の取り出しを適宜に好適に選択できるようにする。【解決手段】 有底筒状の本体1の上端開口部に、開設した振出口8をヒンジ結合した蓋板9で開閉するキャップ4を着脱自在に螺合させ、螺着したキャップ4の振出口8に臨む本体1の開口部内周面に係止片3を突設し、蓋板9の裏面に、閉蓋状態で、キャップ4を本体1に対して螺脱させようとする際に、係止片3に係止する係止突片10を突設して構成し、蓋板9の閉姿勢状態では、キャップ4の本体1からの取り外しを不能とした。
請求項(抜粋):
有底筒状の本体(1) と、頂板(7) の前部に振出口(8) を開設すると共に、該振出口(8) を開閉する蓋板(9) を、ヒンジ(13)を介して前記頂板(7) に一体形成して、前記本体(1) の上端開口部に被嵌する有頂筒状のキャップ(4) とから構成した振出容器において、前記本体(1) の上端開口部の外周面に第一の螺条(2) をそして内周面に係止片(3) を設け、前記キャップ(4) の筒壁(5)の内周面に前記第一の螺条(2) に螺合する第二の螺条(6) を設け、前記蓋板(9)の裏面に、前記キャップ(4) が本体(1) に螺合限に組付いた閉蓋状態で、前記振出口(8) を貫通して、前記キャップ(4) を本体(1) に対して螺脱させようとする際に、前記係止片(3) に係止する係止突片(10)を突設して成る振出容器。
IPC (4件):
B65D 55/02
, A47G 19/12
, A47G 19/24
, B65D 47/06
FI (4件):
B65D 55/02
, A47G 19/12 L
, A47G 19/24
, B65D 47/06 Q
引用特許:
審査官引用 (1件)
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振出し容器用キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-143091
出願人:凸版印刷株式会社
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