特許
J-GLOBAL ID:200903005315993218
粉粒体処理装置および粉粒体処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-287237
公開番号(公開出願番号):特開平11-114407
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 異物の混入等に起因するコンタミネーションを防止する。【解決手段】 横型ドラム状の回転容器の回転側と固定側とにそれぞれ設けられる回転側ディスクバルブと固定側ディスクバルブ17との通気孔16a,16bおよび17a,17bを有し、給気側の通気孔16a,17aと排気側の通気孔16b,17bとを両ディスクバルブの同心円上に径を異にした位置に配設する。
請求項(抜粋):
粉粒体の造粒、コーティング、乾燥、混合等を行う粉粒体処理装置であって、その周壁の少なくとも1個所以上または全周に通気部を有する横型ドラム上の回転容器と、前記回転容器の前記通気部を前記回転容器の外周側から覆う通気ダクトと、前記回転容器の一端または両端に一体に設けられ、前記通気ダクトの通気口と連通する通気孔を備えた回転側ディスクバルブと、前記回転側ディスクバルブと対面状に摺接して設けられ、前記回転容器が所定の回転位置に来た時に前記回転側ディスクバルブの前記通気孔と連通する通気孔を備えた固定側ディスクバルブとからなり、前記回転側ディスクバルブまたは前記固定側ディスクバルブのそれぞれの前記通気孔が、給気側と排気側とで同心円上に径を異にして配設されていることを特徴とする粉粒体処理装置。
IPC (3件):
B01J 19/00
, B01J 2/00
, F26B 11/04
FI (3件):
B01J 19/00 N
, B01J 2/00 B
, F26B 11/04
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