特許
J-GLOBAL ID:200903005319656240
移動ロボットの制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 片山 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-342425
公開番号(公開出願番号):特開2007-148794
出願日: 2005年11月28日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】第三者に不正に操作されることを防止しつつ、緊急的な操作に適切に対応できる移動ロボットの制御装置を提供する。 【解決手段】 記憶部103は、移動ロボット2の動作を制御するための命令群を記憶する。操作部102は、利用者に操作されて命令群の各命令を入力する。モード設定部108は、利用者の認証処理を行い、認証に成功すればログアウトモードからログインモードへ動作モードを変更する。操作許容部107は、ログインモードでは命令群の各命令の入力を許容し、ログアウトモードでは、移動ロボットを停止させる停止命令を含む緊急制御命令に制限して入力を許容する。操作許容部107により許容される命令が操作部102から入力されると、制御部109が該命令を移動ロボット2に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の環境内を自律または半自律にて移動する移動ロボットの制御装置であって、
前記移動ロボットの動作を制御するための命令群を記憶する記憶部と、
利用者に操作されて前記命令群の各命令を入力する操作部と、
前記利用者の認証処理を行い、認証に成功すればログアウトモードからログインモードへ動作モードを変更するモード設定部と、
前記ログインモードが設定されているときは前記命令群の各命令の入力を許容し、前記ログアウトモードが設定されているときは前記移動ロボットを停止させる停止命令を含む緊急制御命令に制限して入力を許容する操作許容部と、
前記操作許容部により許容される命令が前記操作部から入力されると該命令を前記移動ロボットに送信する制御部と、
を具備することを特徴とした移動ロボットの制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
5C087AA02
, 5C087AA09
, 5C087AA10
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB19
, 5C087BB20
, 5C087BB46
, 5C087BB74
, 5C087CC52
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD27
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF13
, 5C087FF16
, 5C087FF19
, 5C087GG02
, 5C087GG09
, 5C087GG10
, 5C087GG20
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG46
, 5C087GG51
, 5C087GG57
, 5C087GG81
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
移動ロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-150689
出願人:三菱重工業株式会社
-
ネットワークロボットサービスシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-352129
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
-
自動給油装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-233903
出願人:トキコ株式会社
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