特許
J-GLOBAL ID:200903005322761500

光ディスク基板用成形品取出し方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359245
公開番号(公開出願番号):特開平6-195765
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 光ディスク基板成形後、次工程に移るときに該光ディスク基板の成形の良否判別を行い、不良品は生産ラインから排除する。【構成】 成形機10により成形された光ディスク基板20を金型11より成形品取出し装置40により取出し、次工程に流れるストッカー50にセットする間に良否の判別を行う。良品光ディスク基板21は次工程に流れるストッカー50にセットされ、不良品ディスク基板22は、制御装置30にそのロット番号、不内容等が記録され、その後、不良品用ストッカー51にセットされる。
請求項(抜粋):
光ディスク基板の成形直後に成形品である光ディスク基板を成形機金型内から取出し、ストッカーに搬送してセットを行う取出し工程において、前記光ディスク基板をストッカーへ搬送中に成形の良否判別を行い、成形不良と判別された光ディスクを排除することを特徴とする光ディスク基板用成形品取出し方法。
IPC (3件):
G11B 7/26 521 ,  B29C 45/42 ,  B29C 45/76

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