特許
J-GLOBAL ID:200903005323435275

光導波回路と光ファイバブロックの構造及び接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-016762
公開番号(公開出願番号):特開平10-213718
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 研磨及び接続工数を削減することができて、安価でかつ信頼性の高い光導波回路モジュールを得る。【解決手段】 光導波回路20の光導波回路パターン22の光入射ポート22A、光出射ポート22Bを同一端面20Aに配置する。光ファイバブロック28の光入射ポート7A、光出射ポート8Aを同一端面28Aにおいて光導波回路20の光入射ポート22A、光出射ポート22の間隔と同一間隔で固定配置する。
請求項(抜粋):
板状のクラッド層に光導波回路パターンのコア層が形成された光導波回路と、この光導波回路パターンに光入射ポート用及び光出射ポート用の光ファイバを接続する光ファイバブロックの構造であって、前記光導波回路は、光導波回路パターンの光入射ポート及び光出射ポートをクラッド層の側面の同一端面に形成し、前記光ファイバブロックは、前記光入射ポート用及び光出射ポート用の光ファイバを前記光導波回路の光導波回路パターンの光入射ポート及び光出射ポートの配置間隔と同一間隔で固定配置させたことを特徴とする光導波回路と光ファイバブロックの構造。

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