特許
J-GLOBAL ID:200903005324913600

面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333857
公開番号(公開出願番号):特開2003-141922
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 全体が湾曲しているエッジライト方式の面発光装置において、明るさの斑を可及的に小さくする。【解決する手段】 透明板の一端面に接近し該端面に沿って棒状ランプを配備し、透明板の裏面にランプ側の端縁と平行に多数の断面V字状溝を開設すると共に反射層を設けて構成され透明板の端面から入射したランプの光を透明板の表面から出射させる面発光装置において、透明板1の各V字状溝2の開口面とランプ側の斜面21とが成す角度は、ランプ4に近づく溝ほど徐々に或いは段階的に小さくなり、該透明板1は反射層3が凹み面となる様に溝に対して直交する面内で湾曲させており、発光面のランプから遠い部分にもランプに近い部分と同じ程度に明るく出来る。
請求項(抜粋):
透明板の一端面側にランプを配備し、透明板の裏面にランプ側の端縁と平行に多数の断面V字状溝を開設すると共に反射層を設けて構成され透明板の端面から入射したランプの光を透明板の表面から出射させる面発光装置において、透明板(1)の各V字状溝(2)の開口面とランプ側の斜面(21)とが成す角度は、ランプ(4)に近くなるほど徐々に或いは段階的に小さくなり、該透明板(1)は反射層(3)が凹み面となる様に溝に対して直交する面内で湾曲している面発光装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  F21Y103:00
FI (4件):
F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 Z ,  G02B 6/00 331 ,  F21Y103:00
Fターム (2件):
2H038AA55 ,  2H038BA06
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-051683   出願人:オムロン株式会社
  • 特開平2-204706
  • 特開昭64-011203
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