特許
J-GLOBAL ID:200903005328609000
ビタミンD欠乏の治療のための組成物及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-566037
公開番号(公開出願番号):特表2005-525104
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
本発明は、細胞内の25-ヒドロキシビタミンD3 1α-水酸化酵素活性を増加させ、それによって、カルシトリオール(活性ビタミンD)レベルを増加させる生物学的活性を有することを特徴とするペプチドを提供する。本ペプチドは、天然に存在するマトリックス細胞外リン糖タンパク質(PHEX)の残基242〜264位によって画定された連続配列に関連した配列を有する。本発明のペプチドを使用して25-ヒドロキシビタミン 1α-水酸化酵素遺伝子発現及びカルシトリオールレベルを調整する方法も、提供される。本発明の方法を実施するためのキットも、提供される。本発明の組成物及び方法は、パジェット病、くる病、骨粗鬆症、腎性骨形成異常、及び乾癬のようなビタミンD関連障害の治療を含む多様な適用において有用である。
請求項(抜粋):
25-ヒドロキシビタミンD3 1α-水酸化酵素活性を誘導する生物学的活性を特徴とする、デントニンを含む単離されたポリペプチド。
IPC (25件):
C12N15/09
, A61K38/00
, A61P1/02
, A61P1/16
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P3/14
, A61P13/08
, A61P13/12
, A61P17/00
, A61P17/06
, A61P19/00
, A61P19/08
, A61P19/10
, A61P25/28
, A61P35/00
, A61P35/02
, A61P37/04
, A61P37/06
, A61P39/02
, A61P43/00
, C07K7/08
, C07K14/47
, C12N5/06
, C12N5/10
FI (26件):
C12N15/00 A
, A61P1/02
, A61P1/16
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P3/14
, A61P13/08
, A61P13/12
, A61P17/00
, A61P17/06
, A61P19/00
, A61P19/08
, A61P19/10
, A61P25/28
, A61P35/00
, A61P35/02
, A61P37/04
, A61P37/06
, A61P39/02
, A61P43/00
, A61P43/00 111
, C07K7/08
, C07K14/47
, A61K37/02
, C12N5/00 E
, C12N5/00 B
Fターム (51件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065BB19
, 4B065CA44
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA19
, 4C084BA23
, 4C084CA59
, 4C084DC50
, 4C084NA14
, 4C084ZA16
, 4C084ZA67
, 4C084ZA75
, 4C084ZA81
, 4C084ZA89
, 4C084ZA96
, 4C084ZA97
, 4C084ZB08
, 4C084ZB09
, 4C084ZB26
, 4C084ZB27
, 4C084ZC19
, 4C084ZC21
, 4C084ZC33
, 4C084ZC35
, 4C084ZC37
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA17
, 4H045CA40
, 4H045DA00
, 4H045EA20
, 4H045FA72
, 4H045FA74
引用特許:
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