特許
J-GLOBAL ID:200903005331451638
ライトカーテン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-068639
公開番号(公開出願番号):特開2004-279127
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】検出対象領域の設定自由度を高め、かつ、検出光に対する物体の反射特性に左右されることなく検出対象領域の隅々に到るまで確実に物体存在有無を検出可能としたライトカーテンを提供すること。【解決手段】投光部と受光部とが密に複数交互に一列配置されたセンサヘッドと、センサヘッドに対向配置される回帰反射板とを設ける。投光部は、異なる波長の検出光を照射する2つの発光素子を投光部と受光部の並びと同一方向に隣接配置した光源と、光源の前面に配置される集光素子とを備える。回帰反射板は、2つの波長の検出光をそれぞれ異なる反射率で反射する特性を備える。そして、更に、各受光部における2つの波長の検出光の受光量基準値と、そのときの2つの波長の検出光の受光量とに基づき、所定領域への物体侵入有無を検出する検出手段を設ける。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
投光部と受光部とが密に複数交互に一列配置されたセンサヘッドと、センサヘッドに対向配置される回帰反射板とを有し、
投光部は、異なる波長の検出光を照射する2つの発光素子を投光部と受光部の並びと同一方向に隣接配置した光源と、光源の前面に配置される集光素子とを備え、
回帰反射板は、2つの波長の検出光をそれぞれ異なる反射率で反射する特性を備え、
更に、各受光部における2つの波長の検出光の受光量基準値と、そのときの2つの波長の検出光の受光量とに基づき、所定領域への物体侵入有無を検出する検出手段を有する、ことを特徴とするライトカーテン。
IPC (5件):
G01V8/14
, G01J1/02
, G01V8/20
, G08B21/22
, H01H35/00
FI (5件):
G01V9/04 B
, G01J1/02 P
, G08B21/22
, H01H35/00 N
, G01V9/04 M
Fターム (30件):
2G065AA04
, 2G065AA08
, 2G065AB02
, 2G065AB04
, 2G065AB14
, 2G065AB28
, 2G065BA01
, 2G065BC04
, 2G065BC13
, 2G065BC22
, 2G065BC28
, 2G065BC35
, 2G065DA15
, 5C086AA22
, 5C086BA17
, 5C086CA11
, 5C086CB15
, 5C086CB22
, 5C086DA08
, 5C086DA26
, 5C086EA15
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA11
, 5G055AA03
, 5G055AB03
, 5G055AD01
, 5G055AD04
, 5G055AE49
, 5G055AG18
引用特許:
審査官引用 (8件)
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物体検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-104920
出願人:株式会社小野測器, 三菱重工業株式会社
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特開昭59-084178
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特開昭59-084178
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