特許
J-GLOBAL ID:200903005331715473

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164006
公開番号(公開出願番号):特開2004-012661
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】簡易な構成によって、不適合な現像剤が使用された場合に、画像の形成や画像形成装置の損傷を防止することのできる、画像形成装置を提供すること。【解決手段】トナーが担持される現像ローラ15を備える現像カートリッジ7が、着脱自在に装着されるカラーレーザプリンタ1において、CPU51によって、現像ローラ15を駆動するモータ59の駆動にかかる負荷として、駆動電流を検知して、その検知された駆動電流値Mと、予め設定されている基準電流値Xとを比較して、トナーの適否を判断する。これにより、たとえ、ユーザが誤って不適合なトナーを使用した場合でも、CPU51によってそれをすぐに判断することができるので、簡易な構成によって、不適合なトナーによる画像の形成やカラーレーザプリンタ1の損傷を防止することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤が担持される現像剤担持体を備える現像装置が、着脱自在に装着される画像形成装置において、 前記現像剤担持体を駆動する駆動源と、 前記駆動源の駆動にかかる負荷に基づいて、前記現像剤の適否を判断する制御手段とを備えていることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/08 ,  G03G21/00 ,  G03G21/14
FI (7件):
G03G15/08 507Z ,  G03G15/08 114 ,  G03G15/08 504A ,  G03G15/08 506A ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 510 ,  G03G21/00 372
Fターム (25件):
2H027DA50 ,  2H027DD02 ,  2H027DE04 ,  2H027DE09 ,  2H027ED08 ,  2H027GA30 ,  2H027HA03 ,  2H027HA12 ,  2H027HB13 ,  2H077AA01 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA01 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077DA16 ,  2H077DA24 ,  2H077DA32 ,  2H077DA57 ,  2H077DA73 ,  2H077DB10 ,  2H077DB21 ,  2H077EA14 ,  2H077GA04 ,  2H077GA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-348008   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-348008   出願人:株式会社リコー

前のページに戻る