特許
J-GLOBAL ID:200903005333031105

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169095
公開番号(公開出願番号):特開2001-340535
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 従来のスロットマシンはB・Bゲームの遊技性に変わり映えがない。【解決手段】 RAM25の作業領域に0〜2の乱数値を抽選テーブル選択用に設定し(ステップ205)、設定した0〜2の乱数値の中から1つを任意に抽出し、抽出した乱数値が0か否かを判別する(ステップ206)。抽出乱数値が0の場合には、B・Bゲーム中一般遊技の入賞確率テーブルとして入賞確率テーブルAをセットし(ステップ207)、抽出乱数値が0でない場合には、次に、抽出した乱数値が1か否かを判別する(ステップ208)。抽出乱数値が1の場合には、入賞確率テーブルBをセットし(ステップ209)、抽出乱数値が1でない場合には、入賞確率テーブルCをセットする(ステップ210)。セットされたいずれかの入賞確率テーブルA,B,Cを用い、入賞態様決定手段によって確率抽選を行い、BB中一般遊技の当選役を決定する(ステップ210)。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示する可変表示部と、抽出された乱数値を予め定められた入賞確率テーブル中のデータと照合して入賞態様を決定する入賞態様決定手段と、この入賞態様決定手段で決定された入賞態様に応じて前記可変表示部に停止表示する図柄を制御する停止制御部と、前記入賞態様決定手段で特別遊技入賞態様が決定されると遊技者に有利な遊技を複数回行える特別遊技を実行する遊技処理制御部とを備えて構成される遊技機において、前記特別遊技時に前記入賞態様決定手段によって用いられる前記入賞確率テーブルを複数備え、前記入賞態様決定手段は、前記特別遊技中にこれら複数の入賞確率テーブルを乱数抽選で選んで切り換えて用いることを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-258133   出願人:サミー工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-015172   出願人:株式会社オリンピア

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