特許
J-GLOBAL ID：200903005333528522

ウェブ広告表示方式

発明者：
桃原 和広

桃原 和広 について


出願人/特許権者：
日本電気通信システム株式会社

日本電気通信システム株式会社 について


代理人 (1件)： 机 昌彦 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-383053
公開番号（公開出願番号）：特開2003-187145
出願日： 2001年12月17日
公開日（公表日）： 2003年07月04日
要約：
【要約】【課題】ウェブブラウザ使用者の興味ある広告が表示され、サイトごとに広告情報を管理し、同じ広告が繰り返し見られるウェブ広告表示方式を提供する。【解決手段】ウェブサーバ1はウェブブラウザ2に表示するhtmlファイル、広告ファイルを含むウェブページファイル群11及び広告情報を蓄積管理している広告情報データベース12を有している。ウェブブラウザ2は表示したい広告内容のキーワードを予め設定しておくキーワード記憶部24、ウェブページの情報であるhtmlファイル、画像ファイル、広告ファイル等を記憶するウェブ情報キャッシュ21、広告情報データベース12から取得してきた広告情報を記憶する広告情報キャッシュ22、広告を最後に表示した時刻を記憶している広告表示時刻記憶部23を有し、ウェブ情報キャッシュ21と広告情報キャッシュ22の情報をもとに画面表示を行う。
請求項（抜粋）：
ウェブデータの蓄積とネットワークアクセスを行うウェブサーバと、サーバの特定ホームページを表示するウェブブラウザと、前記ウェブサーバ及び前記ウェブブラウザを接続するネットワークとであって、前記ウェブサーバは、前記ウェブブラウザに表示するための情報であるhtm(hyper text markup language)ファイル、画像ファイル及び広告ファイルを含むウェブページファイル群と;ウェブページを前記ウェブブラウザで表示するとき一緒に表示したい広告情報を蓄積管理している広告情報データベースと;を有し、前記ウェブブラウザは、表示したい広告の内容のキーワードを予め設定しておくキーワード記憶部と;前記ウェブページの情報である前記htmlファイル、前記画像ファイル及び前記広告ファイルを記憶するウェブ情報キャッシュと;前記広告情報データベースから取得してきた広告情報を記憶する広告情報キャッシュと;前記ウェブブラウザに広告を最後に表示した時刻を記憶している広告表示時刻記憶部と;を有し、前記ウェブ情報キャッシュ及び前記広告情報キャッシュの情報をもとに広告が画面表示されることを特徴とするウェブ広告表示方式。
IPC (3件)：
G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 504 ,  G06F 13/00 540
FI (3件)：
G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 504 ,  G06F 13/00 540 P
引用特許：
審査官引用 (5件)
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