特許
J-GLOBAL ID:200903005333740122

落下防止用安全器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-093906
公開番号(公開出願番号):特開2009-279392
出願日: 2009年04月08日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】各ローラの導電性を確保しながらローラの走行時の騒音防止、クッション性の向上、ローラ並びに水平レールの耐摩耗性を向上させる。【解決手段】構造物に配置固定され、下面の長さ方向に設けた開口部5に沿ってガイド溝7が設けられた筒状の水平レール9のガイド溝7を自在に移動し、かつ、安全帯27を含む落下防止用部材29を連結可能な落下防止用安全器17において、開口部5を移動する安全器本体19と、ガイド溝7内を走行すべく安全器本体19の上部に回転自在に設けられた複数のローラ21と、落下防止用部材29を連結可能に安全器本体19の下部に設けられた連結部31とで構成され、各ローラ21が、環状をなすローラ本体41と、このローラ本体41の外周に設けられた緩衝部材43とで構成されている。【選択図】図1
請求項1:
構造物に配置固定され、下面の長さ方向に設けた開口部に沿ってガイド溝が設けられた筒状の水平レールの前記ガイド溝を自在に移動し、かつ、安全帯を含む落下防止用部材を連結可能な落下防止用安全器において、 前記開口部を移動する安全器本体と、前記ガイド溝内を走行すべく前記安全器本体の上部に回転自在に設けられた複数のローラと、前記落下防止用部材を連結可能に前記安全器本体の下部に設けられた連結部とで構成され、 前記各ローラが、環状をなすローラ本体と、このローラ本体の外周に設けられた弾力性を有するゴムまたは樹脂からなる緩衝部材とで構成されている、 ことを特徴とする落下防止用安全器。
IPC (3件):
A62B 35/00 ,  A62C 2/00 ,  A62C 3/06
FI (3件):
A62B35/00 F ,  A62C2/00 A ,  A62C3/06 A
Fターム (8件):
2E184JA01 ,  2E184JA05 ,  2E184KA04 ,  2E184KA11 ,  2E184KA17 ,  2E184LA07 ,  2E184LA17 ,  2E184LA31
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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