特許
J-GLOBAL ID:200903005334158141
液晶フィルムおよび楕円偏光板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 順之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313506
公開番号(公開出願番号):特開2003-121643
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 支持基板フィルムのない薄膜化した液晶フィルムの製造法において、製造時に要求される機械的強度、良好な剥離性を満足し、かつ光学的な欠陥検査を容易にできる方法を提供する。【解決方法】 配向基板上の液晶の配向が固定化された液晶物質層を、接着剤を介して一軸延伸ポリエステルフィルムからなる再剥離性基板と接着せしめた後、配向基板を剥離して液晶物質層を再剥離性基板に転写し、ついで再剥離性基板を剥離して液晶フィルムを製造することにより前記課題を達成できる。
請求項(抜粋):
配向基板上の液晶の配向が固定化された液晶物質層を、接着剤を介して一軸延伸ポリエステルフィルムからなる再剥離性基板と接着せしめた後、配向基板を剥離して液晶物質層を再剥離性基板に転写し、ついで再剥離性基板を剥離することを特徴とする液晶フィルムの製造方法。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
FI (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
Fターム (19件):
2H049BA02
, 2H049BA04
, 2H049BA06
, 2H049BA26
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB42
, 2H049BC01
, 2H049BC04
, 2H049BC14
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FC01
, 2H091GA17
, 2H091LA19
, 2H091LA20
引用特許:
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