特許
J-GLOBAL ID:200903005340044808
情報処理装置及びCD-ROM装置制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-217322
公開番号(公開出願番号):特開2000-047763
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】サスペンド時にもCD-ROM装置の取り外しを可能とするCD-ROM制御方法及び装置の提供。【解決手段】レジュームの際に前記CD-ROM装置の接続状況を確認した後、CD-ROM装置の接続状況を記憶部(112)へ保存し、CD-ROM装置が接続されていた場合にのみ、CD-ROM装置をサスペンド時の状態へ復旧させるように制御する手段(13)と、CD-ROM装置への処理要求を発行する前に、前記記憶部を参照して、CD-ROM装置の接続状況を確認し、CD-ROM装置が接続されていない場合には、CD-ROM装置への処理要求が正常に受け付けられなかったことを、オペレーティングシステムへ通知する手段(111)と、を備え、サスペンドによる電源断中にCD-ROM装置をコンピュータシステムから取り外し可能とする。
請求項(抜粋):
サスペンド及びレジューム機能を備え、周辺装置が接続される情報処理装置において、レジュームの際に前記周辺装置の接続状況を確認した後、前記周辺装置の接続状況を記憶部へ保存し、前記周辺装置が接続されていた場合にのみ、前記周辺装置をサスペンド時の状態へ復旧させるように制御する手段と、前記周辺装置への処理要求を発行する前に、前記記憶部を参照して、前記周辺装置の接続状況を確認し、前記周辺装置が接続されていない場合には、前記周辺装置への処理要求が正常に受け付けられなかったことを、オペレーティングシステムへ通知する手段と、を備え、サスペンドによる電源断中に、前記周辺装置を前記情報処理装置から取り外し可能としたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 1/30
, G06F 1/00 370
, G06F 13/14 330
, G11B 19/00 501
FI (4件):
G06F 1/00 341 M
, G06F 1/00 370 D
, G06F 13/14 330 E
, G11B 19/00 501 F
Fターム (6件):
5B011JA02
, 5B011MB07
, 5B011MB12
, 5B014FB04
, 5B014HC03
, 5B014HC05
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