特許
J-GLOBAL ID:200903005343658386

パチンコ玉の戻り防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234610
公開番号(公開出願番号):特開2000-042182
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造でパチンコ玉の戻りを防止し、かつ打ち出しをスムーズに行うことができるようにする。【解決手段】 戻り玉が発射装置に戻ろうとして戻り防止片14に当たっても、放出口13は完全に閉止しており、内側レール12と外側レール11の2点で戻り玉の衝撃に抗する。従って、戻り防止片14は低剛性であっても戻り玉の侵入を防止でき、パチンコ玉Pとの通過抵抗を少なくできる。
請求項(抜粋):
遊技板の前面に敷設される誘導レールのうち、内側レールの先端付近に弾性体からなる戻り防止片の基端側を固着し、且つその先端側を外側レールに向けて延出するとともに、戻り玉が戻り防止片に当たったときに戻り防止片が外側レールに接する構成としたことを特徴とするパチンコ玉の戻り防止装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 311 C ,  A63F 7/02 312 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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