特許
J-GLOBAL ID:200903005345437484
軽金属材料の圧延方法および圧延装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-097701
公開番号(公開出願番号):特開平5-293529
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 軽金属材料の圧延に際し、割れ発生防止に有効で、温度と圧下率を規制するスケジュール圧延が可能な方法および装置を提供する。【構成】 ?@軽金属材料の熱間あるいは温間圧延に際し、スラブを加熱炉で加熱した後、圧延機の入側あるいは出側の一方あるいは両方に設けた中間加熱装置により補助的加熱を行いながら、圧延することを特徴とする軽金属材料の圧延方法。?A軽金属材料がAl、Mg若しくはそれらの合金である請求項1記載の圧延方法。?B軽金属材料の熱間圧延あるいは温間圧延用装置であって、該軽金属材料のスラブ加熱用の加熱炉と共に、圧延機の入側あるいは出側の一方あるいは両方に中間加熱装置を設けたことを特徴とする軽金属材料の圧延装置。?C軽金属材料がAl、Mg若しくはそれらの合金である請求項3記載の圧延装置。【効果】 自在なスケジュール圧延が可能で、硬い材質の材料の圧延が容易。
請求項(抜粋):
軽金属材料の熱間圧延あるいは温間圧延に際して、軽金属材料のスラブを加熱炉で加熱した後、圧延機の入側あるいは出側の一方または両方に設けた中間加熱装置により補助的加熱を行いながら、圧延することを特徴とする軽金属材料の圧延方法。
IPC (2件):
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