特許
J-GLOBAL ID:200903005345475580
架空送電線巻付け布設光ケーブルの懸垂式接続箱
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056530
公開番号(公開出願番号):特開平5-224029
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【構成】 光ケーブル27の端部をループ状にして収納する環状凹溝19を有する光ケーブル余長収納部21の上部に懸垂支持体への取付け部25を設けて、架空送電線の支持部に懸垂支持させる方式とする。ケーブル余長収納部21の前面に光ケーブル接続部収納ボックス17を着脱可能に取り付ける。【効果】 架空送電線の耐張部あるいは懸垂部に簡単に懸垂支持させることができ、光ケーブルの接続部を安全かつ確実に保護することができる。また、きわめてコンパクトになるため風圧荷重が小さく、しかも懸垂支持方式であるから、支持構造をそれほど強大にする必要がなくコスト安である。
請求項(抜粋):
架空送電線に巻付け布設された光ケーブルの端部をループ状にして収納する環状凹溝を有する光ケーブル余長収納部の上部に、懸垂支持体への取付け部を一体に設けてなるケース本体と、このケース本体のケーブル余長収納部の前面に、光ケーブル導入部を環状凹溝上に位置させて、着脱可能に取り付けられた光ケーブル接続部収納ボックスとからなることを特徴とする架空送電線巻付け布設光ケーブルの懸垂式接続箱。
IPC (2件):
G02B 6/00 351
, H02G 15/10
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