特許
J-GLOBAL ID:200903005352437910

分岐管成形加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-075033
公開番号(公開出願番号):特開平8-267130
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【構成】下穴切断加工2は、下穴加工ドリル10と下穴仕上げ用エンドミル11で構成された専用ドリルによって行わる。分岐管成形加工3は、小口径の場合には、単一の自公転ピン12を採用する。また、大口径には、複数個からなる自公転ピン13を採用し、ワークの変形及び、自公転ピンの破損を防止する。端面仕上げ加工4(開先加工5含む)は、端面仕上げ加工フェサー18と開先加工フェサー19から成り、主軸20が回転しながら下降することによって同時に端面仕上げ加工4及び、開先加工5を行う。【効果】一回のワークセッティングのみで、下穴切断加工・分岐管成形加工・端面仕上げ加工(開先加工含む)が行えるので、作業効率を向上させる、作業時間を短縮することができる。
請求項(抜粋):
母管の下穴に自公転ピンを挿入し、前記自公転ピンの公転と母管内部から外部への引き抜きによって分岐部の成形加工を行う分岐管成形加工方法において、成形用下穴切断加工,分岐管成形加工,分岐部端面仕上げをシステム化することにより、一連化した分岐管成形加工を可能としたことを特徴とする分岐管成形加工方法。
IPC (3件):
B21C 37/29 ,  B21D 19/08 ,  B21D 51/16
FI (3件):
B21C 37/29 B ,  B21D 19/08 D ,  B21D 51/16 B

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