特許
J-GLOBAL ID:200903005355664578

情報処理装置、メッセージ通知方法およびメッセージ通知プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-029015
公開番号(公開出願番号):特開2009-187454
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】メッセージを表示する際のユーザの作業の中断を抑制する。【解決手段】通知情報取得手段1bは、OSやアプリケーションの通知情報を取得する。表示領域決定手段1cは、表示装置2の画面領域のうち、ユーザの操作の対象外の領域や動画による画面変化の小さい領域を判定し、メッセージの出力領域として決定する。制御信号出力手段1dは、表示領域決定手段1cから通知情報と出力領域とを表す情報を取得し、これらの情報を表示装置2の制御信号に変換する。そして、制御信号出力手段1dは、この制御信号を表示装置2に出力する。表示装置2は、この制御信号を受け付けると、表示装置2の画面に表示されていた基本画面に制御信号に含まれる通知情報とその出力位置の情報に基づいてメッセージをオーバーレイ表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力される画像信号に応じた画像を表示すると共に制御信号が入力されると前記制御信号に応じたメッセージを前記画像に重畳して表示する表示装置と接続され、操作画面を示す画像信号を前記表示装置に出力する情報処理装置において、 前記表示装置に表示させる前記メッセージの内容を示す通知情報を取得する通知情報取得手段と、 前記通知情報取得手段が前記通知情報を取得すると、前記操作画面内で画面変化の小さい領域を判定し、判定した領域を前記メッセージの表示領域と決定する表示領域決定手段と、 前記表示装置に表示させる前記メッセージの内容と前記表示領域決定手段が決定した前記表示領域とを示す制御信号を前記表示装置に出力する制御信号出力手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  H04N 7/173
FI (2件):
G06F3/048 654C ,  H04N7/173 630
Fターム (17件):
5C164FA12 ,  5C164GA05 ,  5C164UA31P ,  5C164UB83P ,  5C164UB88P ,  5E501AA01 ,  5E501BA03 ,  5E501CA02 ,  5E501DA17 ,  5E501EA31 ,  5E501FA06 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA46 ,  5E501FB11 ,  5E501FB14 ,  5E501FB21
引用特許:
出願人引用 (2件)

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