特許
J-GLOBAL ID:200903005356821235

盗難防止用検出具及びその取付治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-296176
公開番号(公開出願番号):特開平10-143771
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 盗難防止用検出具を、検出具取り付け位置の外形形状が凹状又は凸状の盗難防止対象物に、簡単な取り付け操作で適正且つ安定的に取り付けることができるようにする。【解決手段】 筐体1の表面から突出し且つ突出位置側に復帰付勢された被操作部2aが突出位置へ移動するに伴って、警報信号を出力する盗難防止用検出具Tを盗難防止対象物に取り付けるための盗難防止用検出具の取付治具において、盗難防止用検出具Tを接当支持する検出具接当部Sが設けられ、盗難防止対象物に対して取り付ける取り付け面部Asの形状が、盗難防止対象物における検出具取り付け位置の凹状又は凸状の外形形状に適合させて形成され、取り付け面部Asから突出して、盗難防止対象物に接当自在で、且つ、盗難防止用検出具Tの被操作部2aと一体移動するように可動自在な検出片4が設けられている。
請求項(抜粋):
筐体(1)の表面から突出し且つ突出位置側に復帰付勢される状態で、被操作部(2a)が設けられ、筐体(1)内に、前記被操作部(2a)の突出位置への移動を検出する突出検出部(2)と、その突出検出部(2)が前記被操作部(2a)の突出位置への移動を検出するに伴って、警報信号を出力する信号出力部(TO)が設けられた盗難防止用検出具であって、前記筐体(1)の表面における、前記被操作部(2a)が存在し、且つ、盗難防止対象物に対して取り付ける取り付け面部(As)の形状が、前記盗難防止対象物における検出具取り付け位置の凹状又は凸状の外形形状に適合させて形成されている盗難防止用検出具。
IPC (3件):
G08B 13/22 ,  G08B 3/10 ,  G08B 13/00
FI (3件):
G08B 13/22 ,  G08B 3/10 ,  G08B 13/00 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 盗難防止用の検出具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-215883   出願人:株式会社クボタ
  • レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-044547   出願人:株式会社ニコン
審査官引用 (2件)
  • 盗難防止用の検出具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-215883   出願人:株式会社クボタ
  • レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-044547   出願人:株式会社ニコン

前のページに戻る