特許

J-GLOBAL ID：200903005362636270

休養・娯楽室構造およびその専用リモコン

発明者： 佐藤 信弥
出願人/特許権者： 株式会社アルメックス
代理人 (1件)： 井上 元廣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-174411
公開番号（公開出願番号）：特開2001-003585
出願日： 1999年06月21日
公開日（公表日）： 2001年01月09日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 休養・娯楽効果を最高度に高めることができる休養・娯楽室構造と、該休養・娯楽室構造が備える各種機器・設備操作用の専用リモコンとを提供する。【解決手段】 背当て部分3a が折曲可能にされたリクライニング式のベッド3を備え、ベッド3の前方には、モニター4が設置されてなる休養・娯楽室構造において、ベッド3には、1人もしくは複数人分のマッサージ機能を有するマッサージ機構が内蔵されるとともに、シート状の音響パッドが敷き込まれており、ベッド3の背当て部分3a の折曲角度が、ベッド3上で、モニター4に映し出される画像を見ながら、専用リモコン20により調整できるようにされている。専用リモコン20は、さらに、照明15、16のコントロール機能、モニター4に映し出されるテレビ画像、ビデオ画像および通信カラオケ画像と各音声の操作機能、音響パッドの音響操作機能を有する多機能専用リモコン20とされている。

請求項（抜粋）：

背当て部分が折曲可能にされたリクライニング式のベッドを備え、前記ベッドの前方には、モニターが設置されてなる休養・娯楽室構造において、前記ベッドには、1人もしくは複数人分のマッサージ機能を有するマッサージ機構が内蔵されるとともに、シート状の音響パッドが敷き込まれており、前記ベッドの前記背当て部分の折曲角度が、前記ベッド上で、前記モニターに映し出される画像を見ながら、専用リモコンにより調整できるようにされたことを特徴とする休養・娯楽室構造。

IPC (3件)：

E04H 1/12 302 ,  A47C 17/86 ,  A61H 23/02 338

FI (3件)：

E04H 1/12 302 Z ,  A47C 17/86 ,  A61H 23/02 338

Fターム (5件)：

4C074AA03 ,  4C074AA04 ,  4C074AA05 ,  4C074CC01 ,  4C074GG05