特許
J-GLOBAL ID:200903005362779976

データ記録方法及び装置、データ再生方法及び装置、記録媒体、データ伝送方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-107976
公開番号(公開出願番号):特開平8-279989
出願日: 1995年04月08日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は発生情報量の多寡によらず、圧縮符号化された動画像信号の連続再生を実現する。【構成】ある一定時間分の動画像信号を圧縮符号化後パケツト化したデータを記録媒体に記録する際、パケツトデータの出力開始から一定時間の間はデータを先入れ先出し方式のバツフアメモリに書き込むだけで記録媒体への読み出しを禁止する。やがてデータの出力開始から一定時間が経過した後は、圧縮符号化後パケツト化したデータを先入れ先出し方式のバツフアメモリへの書き込む一方で先入れ先出し方式のバツフアメモリに書き込まれているデータを書き込み時以上のデータレートで読み出して記録媒体に記録する。
請求項(抜粋):
ある一定時間分の動画像信号を圧縮符号化して記録媒体に記録する際、符号化処理部から出力された圧縮符号化データを一定サイズのパケツトデータにパケツト化し、続いて当該パケツトデータの出力開始から一定時間の間は上記パケツトデータを先入れ先出し方式のバツフアメモリに書き込むだけで上記記録媒体への記録を禁止し、上記一定時間の経過後は上記パケツトデータを上記先入れ先出し方式のバツフアメモリへの書き込む一方で上記先入れ先出し方式のバツフアメモリに書き込まれているパケツトデータを書き込み時以上のデータレートで読み出して上記記録媒体に記録することを特徴とするデータ記録方法。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H03M 7/30
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 Z ,  H03M 7/30 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-105270

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