特許
J-GLOBAL ID:200903005363609454
犬用トイレ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-105380
公開番号(公開出願番号):特開2005-287367
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】悪戯によって引っ掻いても、尿吸収シートの破れや犬の爪自体が傷付けられることを防止できる犬用トイレを提供すること。【解決手段】犬用トイレD1は、尿吸収シート1と、尿吸収シート1の上面側をカバーする格子状の網目22を有した網状シート20と、を備えて構成される。網状シート20は、網状シート20の上面側からの引っ掻き時における犬の爪の格子21への引っ掛りと犬の爪による尿吸収シート1の破れとを防止可能で、かつ、尿の通過を確保できるように、硬質合成樹脂製の一体成形品とするとともに、格子21の棒部分21aの断面における上面側を、上方側へ凸状となる曲面状とし、さらに、網目22を形成する格子21の厚さ寸法T、格子21の棒部分21aの幅寸法B、及び、格子21の開口寸法Lを、所定寸法に設定して、構成されている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
尿吸収シートと、該尿吸収シートの上面側をカバーする格子状の網目を有した網状シートと、を備えて構成される犬用トイレであって、
前記網状シートが、
前記網状シートの上面側からの引っ掻き時における犬の爪の前記格子への引っ掛りと犬の爪による前記尿吸収シートの破れとを防止可能で、かつ、尿の通過を確保できるように、
硬質合成樹脂製の一体成形品とするとともに、格子の棒部分の断面における上面側を、上方側へ凸状となる曲面状とし、さらに、網目を形成する格子の厚さ寸法、格子の棒部分の幅寸法、及び、格子の棒部分間の開口寸法を、設定していることを特徴とする犬用トイレ。
IPC (2件):
FI (2件):
A01K23/00 C
, A01K1/015 B
Fターム (3件):
2B101AA13
, 2B101CA08
, 2B101GB01
引用特許:
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