特許
J-GLOBAL ID:200903005364384685
電子写真感光体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061390
公開番号(公開出願番号):特開平11-258839
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】高感度及び繰り返し安定性を有する電子写真感光体を提供すること。【解決手段】導電性支持体上に下記一般式IまたはIIで示されるエナミン化合物を含み、かつ、ハイドロキノン化合物、ヒンダードフェノール化合物、トコフェロール化合物より選ばれる1種または2種以上の化合物を含む感光層を有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(一般式I及びIIにおいて、R1及びR2はアルキル基、置換基を有していても良いフェニル基を表し、Zは下記一般式IIIまたはIVで示される基を表す。一般式IIIにおいて、R3及びR4は水素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、または複素環基を示し、nは0または1を示す。一般式IVにおいて、R5及びR6はアルキル基、アラルキル基、アリール基、または複素環基を示す。)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に下記一般式IまたはIIで示されるエナミン化合物を含み、かつ、ハイドロキノン化合物、ヒンダードフェノール化合物、トコフェロール化合物より選ばれる1種または2種以上の化合物を含む感光層を有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】【化2】(一般式I及びIIにおいて、R1及びR2はアルキル基、置換基を有していても良いフェニル基を表し、Zは下記一般式IIIまたはIVで示される基を表す。)【化3】【化4】(一般式IIIにおいて、R3及びR4はそれぞれ水素原子、置換されていてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、または複素環基を示し、R3及びR4は互いに結合して環を形成していても良い。但しR3及びR4がともに水素原子となることはない。また、nは0または1を示す。一般式IVにおいて、R5及びR6はそれぞれ置換されていてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、または複素環基を示し、R5及びR6は互いに結合して環を形成していても良い。)
IPC (3件):
G03G 5/06 313
, G03G 5/06 312
, G03G 5/05 104
FI (3件):
G03G 5/06 313
, G03G 5/06 312
, G03G 5/05 104 B
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