特許
J-GLOBAL ID:200903005364734309

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-186149
公開番号(公開出願番号):特開2004-351169
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】オーバーフローの発生に際して作動保留球の表示態様を変化させる遊技機を提供すること。【解決手段】主基板からオーバーフローコマンドを受信したか否かを判断し(S119)、オーバーフローコマンドを受信した場合には(S119:YES)、表示変更処理を行なう(S120)。表示変更処理では、表示変更抽選テーブルを用いて抽選を行ない、表示を変更するとされた場合のみ各作動保留球について表示を変更する。表示変更は、作動保留球の判定結果が大当たりであるか、リーチであるかを確認し、大当たりである場合、リーチである場合に、大当たり予告、リーチ予告となる表示態様に変更する。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
図柄が表示される図柄表示手段と、 遊技球が流下する遊技盤と、 当該遊技盤上に設けられた特定の入賞口への遊技球の入賞を検出する遊技球検出手段と、 当該遊技球検出手段によって遊技球が検出されたことに起因して乱数値を取得する乱数取得手段と、 当該乱数取得手段により取得された乱数値に基づいて当たりはずれを判定する当たり判定手段と、 当該当たり判定手段の判定結果を示す図柄を前記図柄表示手段に表示させる図柄表示制御手段と、 前記遊技球検出手段により遊技球が検出されたが、その遊技球について前記当たり判定手段の判定結果を示す図柄が前記図柄表示手段に表示されていない場合に、その検出された遊技球を作動保留球として、その数を計数する作動保留球数計数手段と、 当該作動保留球数計数手段が計数した前記作動保留球の数を一定数を上限として表示する作動保留球表示手段と、 前記作動保留球数計数手段が計数した前記作動保留球の数が、前記作動保留球表示手段で表示される上限数に達した後、前記遊技球検出手段により遊技球が検出された場合に、オーバーフローであると判定するオーバーフロー判定手段と、 当該オーバーフロー判定手段がオーバーフローであると判定した場合に、前記作動保留球数表示手段に表示されている表示態様を変更する作動保留球表示変更手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

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