特許
J-GLOBAL ID:200903005364908412

チャイルドシート取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363676
公開番号(公開出願番号):特開2003-165364
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 シートベルトを用いる場合に比べチャイルドシートを簡単かつ確実に取付け、チャイルドシートの固定位置がずれたりせず、専用部品を設ける場合に比べ部品点数削減、取付工数、重量およびコストの低減が図れる。【解決手段】 シートバック7を前方側へ折り畳み可能に設け、背面7aを略水平上向きに配置し、シートバック7内のバックフレーム9にバックボード固定用のストライカ14を配設し、バックボード15にストライカ14と係着するツメ16とフック17を配設し、シートバック7にバックボード15を着脱自在に設け、チャイルドシート3にストライカ14と係着するロック18とフック19を配設し、シートバック7を折り畳み、バックボード15をシートバック7から取外した状態で、ロック18とフック19をストライカ14に係着させて、チャイルドシート3をシートバック7に固定している。
請求項(抜粋):
シート本体のシートバックを前方側へ折り畳み可能に設け、該シートバックの背面が略水平上向きに配置し得るように構成すると共に、前記シートバックの内部にバックフレームを設け、該バックフレームに前記シートバックの背面を覆うバックボード固定用の係着部を配設する一方、前記バックボードに前記バックフレームの係着部と係着する被係着部を配設し、前記シートバックに前記バックボードを着脱自在に設け、かつ、前記シート本体に取付けられるチャイルドシートに前記バックフレームの係着部と係着する被係着部を配設し、前記シートバックを折り畳み、前記バックボードを前記シートバックから取外した状態で、前記チャイルドシートの被係着部を前記バックフレームの係着部に係着させることによって、前記チャイルドシートを前記シートバックに固定するように構成したことを特徴とするチャイルドシート取付装置。
IPC (4件):
B60N 2/28 ,  A47C 4/02 ,  A47C 7/48 ,  B60N 2/20
FI (4件):
B60N 2/28 ,  A47C 4/02 A ,  A47C 7/48 ,  B60N 2/20
Fターム (3件):
3B084GA00 ,  3B087BD01 ,  3B087CE07

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