特許
J-GLOBAL ID:200903005365638249

情報記録再生装置および情報記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364393
公開番号(公開出願番号):特開2000-187938
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 動画データなどの記録再生に必要な十分な記憶容量とデータ転送速度を備えた安価な情報記録再生装置を提供する。【解決手段】 磁気ディスク装置2A、2B、2Cのデータ転送速度が、データバス20を通じ外部から入力される記録データのデータ転送速度より高い場合には記録データを、低データ転送速度の磁気ディスク装置2A、2B、2Cに記録する。一方、磁気ディスク装置2A、2B、2Cのデータ転送速度が、外部から入力される記録データのデータ転送速度より低い場合には記録データを、高データ転送速度の磁気ディスク装置1に記録する。また、再生すべきデータが磁気ディスク装置1に記録されている場合には磁気ディスク装置1からデータを再生し、再生すべきデータが磁気ディスク装置1に記録されていない場合には磁気ディスク装置2A、2B、2Cよりデータを再生する。
請求項(抜粋):
複数の磁気ディスク装置を備えた情報記録再生装置であって、データ転送速度が高い少なくとも1台の第1の磁気ディスク装置と、前記第1の磁気ディスク装置よりデータ転送速度が低い少なくとも1台の第2の磁気ディスク装置と、外部から入力される記録データのデータ転送速度を検出する第1の速度検出手段と、前記第2の磁気ディスク装置の前記データ転送速度を検出する第2の速度検出手段と、前記第2の速度検出手段が検出した前記第2の磁気ディスク装置の前記データ転送速度が、前記第1の速度検出手段が検出した外部から入力される前記記録データの前記データ転送速度より高い場合には前記記録データを前記第2の磁気ディスク装置に記録し、前記第2の磁気ディスク装置の前記データ転送速度が、前記外部から入力される前記記録データの前記データ転送速度より低い場合には前記記録データを前記第1の磁気ディスク装置に記録するデータ記録制御手段と、再生すべきデータが前記第1の磁気ディスク装置に記録されている場合には前記第1の磁気ディスク装置からデータを再生し、再生すべきデータが前記第1の磁気ディスク装置に記録されていない場合には前記第2の磁気ディスク装置よりデータを再生するデータ再生制御手段とを備えたことを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 301 ,  G06F 3/06 540 ,  H04N 5/781
FI (3件):
G11B 20/10 301 Z ,  G06F 3/06 540 ,  H04N 5/781 A
Fターム (13件):
5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065CH15 ,  5B065CH18 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044CC09 ,  5D044DE44 ,  5D044GK10 ,  5D044GK11 ,  5D044HL11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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