特許
J-GLOBAL ID:200903005370161914
断面情報検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-164315
公開番号(公開出願番号):特開2009-233349
出願日: 2009年07月12日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】本発明は、3次元撮影情報から歯科用インプラント長軸を含む所定の平面領域の3次元撮影情報を抽出する断面情報検出装置を提供する。【解決手段】本断面情報検出装置は、歯科用インプラント長軸を設定し位置決めする手段と、歯科用インプラント長軸を含む所定の平面領域を生成する手段と、平面領域に位置する3次元撮影情報を抽出する人体情報抽出手段とを有している。【選択図】図6
請求項(抜粋):
歯列を含む上顎部及び/又は下顎部の3次元撮影情報から、任意に位置決めされた歯科用インプラント長軸を含む所定の平面領域の3次元撮影情報を抽出する断面情報検出装置であって、
前記歯列を含む上顎部及び/又は下顎部の3次元撮影画像上の任意の位置に、歯科用インプラント長軸を設定し位置決めする手段と、
前記3次元撮影画像上に付与され位置決めされた前記歯科用インプラント長軸を含む所定の平面領域を生成する手段と、
前記平面領域に位置する上顎部及び/又は下顎部の3次元撮影情報を抽出する人体情報抽出手段と、を有し、
前記歯科用インプラント長軸は、予め作成された任意の歯科用インプラントの軸線であって前記歯列を含む上顎部及び/又は下顎部の3次元撮影画像上に設定され表示されるものであり、
前記歯科用インプラント長軸は所定の方向に傾斜させることができ、且つ前記平面領域は前記歯科用インプラント長軸とともに傾斜し、
さらに前記歯科用インプラント長軸が前記所定の方向に傾斜したときには前記歯科用インプラント長軸と前記平面領域とはその傾斜状態を維持したまま回転可能である、ことを特徴とする断面情報検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4C093AA22
, 4C093CA23
, 4C093DA05
, 4C093FC14
, 4C093FF12
, 4C093FF15
, 4C093FF22
, 4C093FF28
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C093FG01
, 4C093FG13
, 4C093GA01
引用特許:
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