特許
J-GLOBAL ID:200903005372279238

メモリデータ演算方式およびメモリデータ演算回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-014277
公開番号(公開出願番号):特開平7-219773
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 簡易な演算を連続的に処理する場合のプログラムサイズを低減し、プログラム実行速度を向上しつつ消費電力の削減を可能にするメモリデータ演算方式およびメモリデータ演算回路を提供する。【構成】 CPU101はプログラム中にメモリデータ演算回路100を使用する所定の演算命令を検出すると、アドレスバス110、データバス111を開放し、制御信号バス112を介して実行権をメモリデータ演算回路100に与える。この結果、メモリデータ演算回路100はアドレスバス110、データバス111、メモリ102を占有的に使用し、所定の演算命令で指定されるアドレスデータの内容に基づいて所定の演算をCPU101を介することなく実行する。
請求項(抜粋):
中央演算装置によるプログラムの実行中に、所定の演算命令が検出された場合、該所定の演算命令で指定されるメモリアドレスに記憶されている内容に従ってメモリデータ演算回路が中央演算装置を介することなく演算処理を実行し、該演算処理の終了後、もとのプログラムに復帰することを特徴とするメモリデータ演算方式。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭56-105538
  • 特開昭55-119760
  • 特開昭50-099238
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