特許
J-GLOBAL ID：200903005372447610
噴射かくはん方式による深層混合処理工法における排泥回収方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-019615
公開番号（公開出願番号）：特開2000-212952
出願日： 1999年01月28日
公開日（公表日）： 2000年08月02日
要約：
【要約】【課題】 コラムジェットグラウトの施工によって、水中の地盤を改良するにあたり、排泥の水中への拡散を防止する。【解決手段】 海Sの底の地盤Gにおける改良領域Xまで延在するガイド管3と連通するとともに、海中に水密状態で配置されるケーシングパイプ2内に設けられたサンドポンプ4を有する。このサンドポンプ4によって、改良領域Xに存在する排泥をガイド管3を通じて吸い上げて回収する。
請求項（抜粋）：
噴射かくはん方式による深層混合処理工法によって水中下の地盤を改良する際に発生する排泥を回収するにあたり、前記水中下の地盤における改良領域まで延在し、かつ水中に水密状態で配置されるケーシングに設けられたサンドポンプによって、前記改良領域に存在する排泥を吸い上げて回収することを特徴とするコラムジェットグラウトにおける排泥回収方法。
Fターム (3件)：
2D040AB05
, 2D040BB05
, 2D040EB00
