特許
J-GLOBAL ID:200903005372578510

ポリオールコンパウンドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-016089
公開番号(公開出願番号):特開2008-179746
出願日: 2007年01月26日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】ポリウレタンエラストマーの製造に用いられる、反応触媒、滑剤、酸化防止剤等を含有して成るポリオールコンパウンドにおいて、特に密封材用途に適した増粘剤成分を配合した場合にも、硬化不足を生じることなく、優れた密封性能を発現可能なポリウレタンエラストマーを製造可能なポリオールコンパウンドの製造方法を提供することである。【解決手段】数平均分子量が200乃至2000であるポリオール、等量の水に分散させた場合のpHが4乃至10である粒子状増粘剤成分、反応触媒及び酸化防止剤から成るポリオールコンパウンドの製造方法において、前記粒子状増粘剤成分を配合した後のポリオールコンパウンドの温度を70°C以下に温度調節することを特徴とするポリオールコンパウンドの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
数平均分子量が200乃至2000であるポリオール、等量の水に分散させた場合のpHが4乃至10である粒子状増粘剤成分、反応触媒及び酸化防止剤から成るポリオールコンパウンドの製造方法において、 前記粒子状増粘剤成分を配合した後のポリオールコンパウンドの温度を70°C以下に温度調節することを特徴とするポリオールコンパウンドの製造方法。
IPC (5件):
C08L 101/06 ,  C08K 3/34 ,  C08K 5/20 ,  C08L 83/04 ,  C08G 18/28
FI (5件):
C08L101/06 ,  C08K3/34 ,  C08K5/20 ,  C08L83/04 ,  C08G18/28
Fターム (33件):
4J002CF101 ,  4J002CP032 ,  4J002DJ046 ,  4J002EJ028 ,  4J002EP019 ,  4J002EZ047 ,  4J002FD078 ,  4J002FD172 ,  4J002FD179 ,  4J002FD336 ,  4J002HA08 ,  4J034BA02 ,  4J034BA03 ,  4J034CA04 ,  4J034CB03 ,  4J034CB04 ,  4J034CB07 ,  4J034CC01 ,  4J034DA01 ,  4J034DC50 ,  4J034DF01 ,  4J034HA01 ,  4J034HA02 ,  4J034HA07 ,  4J034HA11 ,  4J034HC03 ,  4J034JA01 ,  4J034JA42 ,  4J034MA04 ,  4J034MA12 ,  4J034QA05 ,  4J034RA06 ,  4J034RA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • キャップ用密封材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-183215   出願人:東洋製罐株式会社, 日本クラウンコルク株式会社, 福岡パッキング株式会社
審査官引用 (3件)
  • 蓋用密封材及びそれを用いた蓋の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-294178   出願人:東洋製罐株式会社, 日本ポリウレタン工業株式会社
  • キャップ用密封材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-181678   出願人:東洋製罐株式会社, 日本クラウンコルク株式会社, 福岡パッキング株式会社
  • 特開平2-271803

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