特許
J-GLOBAL ID:200903005374269973

炭酸飲料びんのキャップと開栓具との組み合わせ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377003
公開番号(公開出願番号):特開2000-190999
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 キャップをびんから容易に取り外すせるようにする。【解決手段】 外筒部の内面及び/又は外面に注出口付近から外周方向に向かう破断溝を設ける。開栓具の下部の径を外筒部の注出口の径とほぼ同じかやや小さく、その上部の径を注出口の径よりやや大きくする。開栓具の下部を外筒部の注出口内に押し込み球体を落とし込むことで開栓し、開栓具の上部まで注出口内に押し込み破断溝により外筒部を破断することでキャップをびんから取り外すことができる。
請求項(抜粋):
概略ドーム形状をなし、内周面にびん口部外周の突条と係合する突条を有し、中央部に注出口を有し、内面及び/又は外面に注出口付近から外周方向に向かう破断溝を設けた外筒部と、外筒部内側に配設され、概略筒状をなし、外周面がびん口部内周面に接触して気密性を保持し、かつ、内周部分で包持する球体との接触で気密性を保持する内筒部と、この内筒部の内周部分で包持される球体とからなる炭酸飲料びんのキャップと、筒状をなしその下部の径が外筒部の注出口の径とほぼ同じかやや小さく、その上部の径が注出口の径よりやや大きい開栓具との組み合わせであって、開栓具の下部を外筒部の注出口内に押し込み球体を落とし込むことで開栓し、開栓具の上部まで注出口内に押し込み破断溝により外筒部を破断することでキャップをびんから取り外せることを特徴とする炭酸飲料びんのキャップと開栓具との組み合わせ。
IPC (3件):
B65D 39/06 ,  B65D 23/00 ,  B67B 7/02
FI (3件):
B65D 39/06 ,  B65D 23/00 R ,  B67B 7/02
Fターム (35件):
3E062AA09 ,  3E062AB02 ,  3E062AC06 ,  3E062KA04 ,  3E062KB02 ,  3E062KB17 ,  3E081AA12 ,  3E081AB06 ,  3E081BB58 ,  3E081EE21 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC05 ,  3E084EA04 ,  3E084EA05 ,  3E084EC04 ,  3E084EC06 ,  3E084FA09 ,  3E084FC07 ,  3E084GA08 ,  3E084GB08 ,  3E084GB11 ,  3E084GB19 ,  3E084KB01 ,  3E084LA17 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07

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