特許
J-GLOBAL ID:200903005375765176

ゲーム機の施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-127562
公開番号(公開出願番号):特開平10-314425
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 鉤部材を針金等で不正に動かして解錠する不正解錠を防止することができるゲーム機の施錠装置を提供する。【解決手段】 取付板2と支持板3からなる基枠体1の内側に連結杆6が摺動可能に配設され、支持板3の上部と下部に鉤部材4、5が連結杆6に連結されて傾動可能に枢支され、取付板の中間部にシリンダ錠7がその錠軸を取付板2に設けた孔から内側に差込むように固定され、錠軸の先端に連結杆と係合するカム板8が固定され、基枠体の取付板2がゲーム機の前面枠に縦に取付けられる。施錠完了時に連結杆6の動きをロックするロック部材11が連結杆6に枢支され、解錠時にはロック部材11のロックを解除する機構が設けられる。
請求項(抜粋):
取付板と支持板からなる基枠体の内側に連結杆が摺動可能に配設され、該支持板の上部と下部に鉤部材が連結杆に連結されて傾動可能に枢支され、該取付板の中間部にシリンダ錠がその錠軸を取付板に設けた孔から内側に差込むように固定され、該錠軸の先端に前記連結杆と係合するカム板が固定され、前記基枠体の取付板がゲーム機の前面枠に縦に取付けられ、本体枠側に取付けられた受け金具に前記鉤部材が係止されて前面枠を施錠するゲーム機の施錠装置において、施錠完了時に前記連結杆の動きをロックするロック部材が該連結杆に枢支され、解錠時には該ロック部材のロックを解除する機構が設けられたこと特徴とするゲーム機の施錠装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 327 ,  A63F 7/02 334 ,  E05B 61/00
FI (3件):
A63F 7/02 327 A ,  A63F 7/02 334 ,  E05B 61/00 A

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