特許
J-GLOBAL ID:200903005376310466

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-201323
公開番号(公開出願番号):特開2007-052412
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】本発明は、第1表示板と第2表示板間に液晶が介在されることができる空間が確保された液晶表示装置及びその方法を提供する。【解決手段】第1絶縁基板上に形成される第1電界生成電極を有する第1表示板と、第1表示板と対向して、第2絶縁基板上に形成される第2電界生成電極を有する第2表示板と、第1表示板と第2表示板との間に形成された液晶層と、第2電界生成電極上に形成される有機膜とを有し、有機膜は第1表示板と第2表示板との間に位置して第1表示板と第2表示板との間の間隔を一定に保持するセルギャップ維持部と、液晶層をプレチルトさせる傾斜面を有する液晶配向ガイド部とを有し、セルギャップ維持部の最上部と前記液晶配向ガイド部の最上部との間には2μm以上の高低差が形成される。【選択図】 図4
請求項1:
第1絶縁基板上に形成される第1電界生成電極を有する第1表示板と、 前記第1表示板と対向して、第2絶縁基板上に形成される第2電界生成電極を有する第2表示板と、 前記第1表示板と前記第2表示板との間に形成される液晶層と、 前記第2電界生成電極上に形成される有機膜とを有し、 前記有機膜は、前記第1表示板と前記第2表示板との間に位置して前記第1表示板と第2表示板との間の間隔を一定に保持するように配置されるセルギャップ維持部と、前記液晶層をプレチルトさせる傾斜面を有する液晶配向ガイド部とを有し、 前記セルギャップ維持部の最上部と前記液晶配向ガイド部の最上部との間には2μm以上の高低差が形成されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (2件):
G02F1/1337 ,  G02F1/1333
Fターム (14件):
2H089HA07 ,  2H089RA08 ,  2H089SA01 ,  2H089SA10 ,  2H089SA17 ,  2H089TA04 ,  2H089TA05 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H090LA15 ,  2H090MA01 ,  2H090MA10 ,  2H090MA15 ,  2H090MB11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 大韓民国特許公開2004-095703号明細書

前のページに戻る