特許
J-GLOBAL ID:200903005376913586

配管の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275265
公開番号(公開出願番号):特開2003-083493
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】地獄配管などの固定状態にある配管であっても、フランジなどを使用することなく、良好な施工性のもとに配管接続を行えるようにする。【解決手段】予め周方向に延伸成形されかつ内径が接続を行う配管1の外径よりも大きな延伸塩化ビニル樹脂製パイプ2を用い、その延伸塩化ビニル樹脂製パイプ2を配管1の接続部に挿入配置するとともに、各配管1の端部外周面または延伸塩化ビニル樹脂製パイプ2の内周面の少なくとも一方に接着剤3を塗布した後、延伸塩化ビニル樹脂製パイプ2のみを加熱することにより、延伸塩化ビニル樹脂製パイプ2を収縮させて配管1を接続する。
請求項(抜粋):
固定された状態にある配管同士を接続する方法であって、予め周方向に延伸成形されかつ内径が接続を行う配管の外径よりも大きな延伸塩化ビニル樹脂製パイプを用い、その延伸塩化ビニル樹脂製パイプを配管の接続部に挿入配置するとともに、各配管の端部外周面または延伸塩化ビニル樹脂製パイプの内周面の少なくとも一方に接着剤を塗布した後、延伸塩化ビニル樹脂製パイプのみを加熱することにより、延伸塩化ビニル樹脂製パイプを収縮させて配管を接続することを特徴とする配管の接続方法。
IPC (5件):
F16L 47/06 ,  B29C 65/66 ,  F16L 13/10 ,  F16L 21/00 ,  B29L 23:00
FI (5件):
F16L 47/06 ,  B29C 65/66 ,  F16L 13/10 ,  F16L 21/00 B ,  B29L 23:00
Fターム (12件):
3H013DA04 ,  3H013DA06 ,  3H019JA02 ,  4F211AA15 ,  4F211AD05 ,  4F211AD12 ,  4F211AE01 ,  4F211AG08 ,  4F211TA11 ,  4F211TC11 ,  4F211TD07 ,  4F211TN12

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