特許
J-GLOBAL ID:200903005377397174

においおよび安定性の改善されたセルラーゼ酵素と所定の香料とを含有する洗剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-106545
公開番号(公開出願番号):特開平8-053699
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】(a)セルラーゼ酵素、および(b)脂肪族ケトン、芳香族ケトン、脂肪族アルデヒド、芳香族アルデヒド、アルデヒドとアミンとの縮合物、芳香族および脂肪族ラクトン、芳香族および脂肪族エーテル、脂肪族アルコール、芳香族および脂肪族エステルおよびそれらの混合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の芳香物質少なくとも25重量%を含有する香料を含む洗剤組成物を提供する。【効果】これらの洗剤組成物は、セルラーゼ酵素と香料との改善された相容性の結果として改善された安定性を有し、悪臭を有していない。
請求項(抜粋):
(a)セルラーゼ酵素、および(b)分子量200〜350AMUを有する脂肪族ケトン、分子量150〜350AMUを有する芳香族ケトン、分子量160〜350AMUを有する脂肪族アルデヒド、分子量150〜350AMUを有する芳香族アルデヒド、分子量190〜350AMUを有するアルデヒドとアミンとの縮合物、分子量140〜350AMUを有する芳香族および脂肪族ラクトン、分子量150〜350AMUを有する芳香族および脂肪族エーテル、分子量200〜350AMUを有する脂肪族アルコール、分子量190〜350AMUを有する芳香族および脂肪族エステルおよびそれらの混合物によって特徴づけられる群から選ばれる少なくとも1種の芳香物質少なくとも25重量%を含有する香料を含み、前記香料はハロゲン化芳香物質およびニトロジャコウを実質上含まないことを特徴とする洗剤組成物。
IPC (3件):
C11D 3/60 ,  C11D 3:386 ,  C11D 3:50

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