特許
J-GLOBAL ID:200903005379510202
バイアス強化繊維シート
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189826
公開番号(公開出願番号):特開2005-023469
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】バイアス強化繊維シートの長手方向、或いは、バイアス強化繊維シートの幅方向に、引っ張り力が加わった場合においても、強化繊維の配向角度が変わることがなく、品質の面で十分に満足し得る、捩じり剛性が著しく向上した長尺の繊維強化プラスチック構造材を作製することのできる連続したバイアス強化繊維シートを提供する。【解決手段】強化繊維4の配向角度(α)がバイアス強化繊維シート1の長手方向軸線に対して所定の角度となるようにしてバイアス強化繊維シート1の長手方向に沿って整列して形成される少なくとも1層の強化繊維層3の少なくとも片面に樹脂透過性支持体シート2を配置し、強化繊維層3と樹脂透過性支持体シート2とをバイアス強化繊維シートの長手方向に沿ってステッチング(S)することにより一体化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連続したシート形状をなす樹脂未含浸のバイアス強化繊維シートにおいて、
強化繊維の配向角度(α)がバイアス強化繊維シートの長手方向軸線に対して所定の角度となるようにしてバイアス強化繊維シートの長手方向に沿って整列して形成される少なくとも1層の強化繊維層の片面或いは両面に、及び/又は、前記強化繊維層が複数層形成される場合には、前記強化繊維層の間に、樹脂透過性支持体シートを配置し、前記強化繊維層と前記樹脂透過性支持体シートとをバイアス強化繊維シートの長手方向に沿ってステッチングすることにより一体化したことを特徴とするバイアス強化繊維シート。
IPC (5件):
D04H1/45
, B29B15/08
, B32B5/26
, D04B21/14
, D04H1/74
FI (5件):
D04H1/45
, B29B15/08
, B32B5/26
, D04B21/14 A
, D04H1/74
Fターム (83件):
4F072AA04
, 4F072AA08
, 4F072AB05
, 4F072AB06
, 4F072AB09
, 4F072AB10
, 4F072AB11
, 4F072AB28
, 4F072AB29
, 4F072AG03
, 4F072AG14
, 4F072AG16
, 4F072AH22
, 4F100AA37A
, 4F100AA37D
, 4F100AB03A
, 4F100AB03D
, 4F100AD11A
, 4F100AD11D
, 4F100AG00A
, 4F100AG00D
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK27
, 4F100AK41A
, 4F100AK41D
, 4F100AK43A
, 4F100AK43D
, 4F100AK46A
, 4F100AK46D
, 4F100AK47A
, 4F100AK47D
, 4F100AK80A
, 4F100AK80D
, 4F100AT00A
, 4F100AT00B
, 4F100AT00C
, 4F100AT00D
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA06
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100DC11B
, 4F100DC11C
, 4F100DG01A
, 4F100DG01D
, 4F100DG11B
, 4F100DG11C
, 4F100DH01
, 4F100DH02
, 4F100EJ82
, 4F100GB07
, 4F100GB31
, 4F100GB32
, 4F100GB90
, 4F100JA13A
, 4F100JA13D
, 4F100JK01
, 4F100YY00A
, 4F100YY00D
, 4L002AA00
, 4L002AA05
, 4L002AA06
, 4L002AA07
, 4L002AB00
, 4L002CB04
, 4L002EA00
, 4L002EA05
, 4L002FA06
, 4L047AA03
, 4L047AA05
, 4L047AA13
, 4L047AA20
, 4L047AA21
, 4L047AA24
, 4L047BA06
, 4L047CA07
, 4L047CA19
, 4L047CC13
引用特許:
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