特許
J-GLOBAL ID:200903005381378850

デジタルコンテンツ視聴方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-201469
公開番号(公開出願番号):特開2008-010002
出願日: 2007年08月02日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】 利用者が異なる場所や、異なる視聴端末でも、継続したコンテンツの視聴を可能とする、デジタルコンテンツの個人別視聴継続システムを実現する。【解決手段】 利用者毎の、何のコンテンツをどこまで視聴した、といった個人視聴行動履歴を、サーバで管理する。 視聴を中断する場合は、その時点でのコンテンツの視聴継続情報を、視聴端末装置からサーバに送り、上記の個人視聴行動履歴に記憶させる。中断したコンテンツの視聴を再開する場合は、サーバにおいて上記個人視聴行動履歴と、コンテンツの特徴を記述したコンテンツ情報とから、視聴開始情報を生成し、視聴端末に送信する。視聴端末の端末タイプがコンテンツ識別子で指定されるデジタルコンテンツのコンテンツタイプと合わない場合は、コンテンツを、視聴端末の端末タイプ合うように変換し、さらに変換したコンテンツに対応する視聴継続情報を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者がデジタルコンテンツを視聴する端末と該デジタルコンテンツを管理するデータ管理装置とを有するデジタルコンテンツ視聴システムにおけるデジタルコンテンツ視聴方法において、 上記端末は、利用者の利用者識別情報と該利用者が視聴したデジタルコンテンツ識別情報とを入力し、該利用者識別情報と該コンテンツ識別情報と当該端末で視聴可能なコンテンツタイプとを上記データ管理装置へ出力し、 上記データ管理装置は、上記デジタルコンテンツと該デジタルコンテンツのデジタルコンテンツ識別情報とを対応付けて保持し、上記利用者識別情報と該利用者が視聴を開始する開始位置とを対応付けて保持し、該利用者識別情報と該コンテンツ識別情報と当該端末で視聴可能なコンテンツタイプとを上記端末から入力し、上記入力したデジタルコンテンツ識別情報と上記入力したコンテンツタイプとに対応する上記格納されたデジタルコンテンツを上記入力したコンテンツタイプに変換し、該変換したデジタルコンテンツと上記入力した利用者識別情報に対応する視聴行動履歴とを上記端末へ出力し、 上記端末は、さらに、上記出力されたデジタルコンテンツと上記出力された視聴行動履歴とを入力し、該視聴行動履歴に基づいて出力することを特徴とするデジタルコンテンツ視聴方法。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G06F 13/00 ,  H04N 7/173
FI (5件):
G06F17/30 380C ,  G06F17/30 170G ,  G06F13/00 520F ,  H04N7/173 610Z ,  H04N7/173 630
Fターム (17件):
5B075KK07 ,  5B075ND16 ,  5B075PR01 ,  5B075UU11 ,  5C164FA06 ,  5C164SB08P ,  5C164SB21P ,  5C164SB29S ,  5C164SB36S ,  5C164SC11P ,  5C164UA04S ,  5C164UB10S ,  5C164UB21S ,  5C164UB26S ,  5C164UB41S ,  5C164YA04 ,  5C164YA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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