特許
J-GLOBAL ID:200903005383686951

軒天井構造及び軒天井の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317176
公開番号(公開出願番号):特開2000-145005
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 作業性を向上させることができる軒天井構造及び軒天井の施工方法を提供する。【解決手段】 本発明は、屋根フレームに吊下げ部材を介して野縁材16が支持され、この野縁材16の下面に軒天井面材が張られた軒天井構造であって、野縁材16の外周面に沿った四角い筒状本体18よりなり、この筒状本体18は、一側面に間隔をあけて対向して形成された第1と第2の側面部分22A,22Bを有し、両側面部分22A,22Bの長手方向側の一方の端部が筒状本体18の開口端部23より後退した位置に形成された継ぎ手部材17が使用され、継ぎ手部材17内に野縁材16が挿入されて野縁材16同士が連結されている。
請求項(抜粋):
屋根フレームに吊下げ部材を介して野縁材が支持され、この野縁材の下面に軒天井面材が張られた軒天井構造であって、前記野縁材の外周面に沿った四角い筒状本体よりなり、この筒状本体は、一側面に間隔をあけて対向して形成された第1と第2の側面部分を有し、両側面部分の長手方向側の一方の端部が筒状本体の開口端部より後退した位置に形成された継ぎ手部材が使用され、前記継ぎ手部材内に前記野縁材が挿入されて野縁材同士が連結されていることを特徴とする軒天井構造。
IPC (2件):
E04B 9/30 ,  E04B 9/16
FI (2件):
E04B 5/60 C ,  E04B 5/55 S

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