特許
J-GLOBAL ID:200903005386547740

硬性鏡光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-247062
公開番号(公開出願番号):特開平8-122667
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、対物レンズ系の長さを長くすることによりリレーレンズ系により伝送する長さを短くしてNAの大きな明るい硬性鏡光学系を提供するものである。【構成】 生体内等の空洞内に挿入される細長い挿入部と空洞外に位置する把持部を備えた硬性鏡において、挿入部先端に配置され物体の1次像を形成する対物レンズ系と、1次像をリレーするリレーレンズ系とを含み、対物レンズ系先端から1次像までの距離L<SB>1</SB>と1回リレーに必要な距離L<SB>2</SB>を下記のように定めた硬性鏡光学系。0.3<L<SB>1</SB> /L<SB>2</SB> <2.0
請求項(抜粋):
生体内等の空洞内を観察するために空洞内に挿入される細長い挿入部と空洞外に位置する把持部とを備えた硬性鏡において、前記挿入部の先端に配置されていて該挿入部内に1次像を形成する対物レンズ系と、前記1次像を少なくとも1回リレーして前記挿入部の近位端付近又は前記把持部内に最終像を形成するリレーレンズ系とを含む光学系で、下記の条件(1)を満足する硬性鏡光学系。(1) 0.3<L<SB>1</SB> /L<SB>2</SB> <2.0ただし、L<SB>1</SB> は対物レンズ系の先端から1次像までの距離、L<SB>2</SB> はリレーレンズ系が1次像を1回リレーするのに必要な距離である。
IPC (4件):
G02B 23/26 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/00 300 ,  G02B 13/00

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