特許
J-GLOBAL ID:200903005386638966
逆トリプレットレンズアセンブリ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 行造 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552533
公開番号(公開出願番号):特表2002-517773
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】負(または弱い正)、正、負形態を有する三つのレンズユニット(U1,U2,U3)を採用する対物レンズ。レンズはf/5未満の相対アパーチュアをにより少なくとも50度の全視野包括域を有する。これらは、非球面を有して大量生産用に設計されて、特にプラスチック光学材料を用いる小さなレンズ素子を採用する。この設計はその全ての非球面形態においては存在せず、これは収差(特に歪曲)を充分に補正できないためであるが、充分な数の非球面を用いることにより、収差を従来の非球面トリプレット設計よりも高い度合いに補正できるのみならず、製造上の公差に対する感度を最小化できる。選択的にレンズは、突出された入射瞳を与える第4レンズユニット(U4)を含んでもよく、その突出された入射瞳は、このレンズがディジタル光センサに用いられた際には望ましいものである。
請求項(抜粋):
対象の像を形成する光学系であって、対物側、像側、及び正の全焦点距離f0を有し、この光学系は、前記対物側から前記像側への順序で、 (a)第1レンズユニットであって、 (i)負のパワーまたは弱い正のパワーと、 (ii)対物側面及び像側面とを有する第1レンズユニットと、 (b)第2レンズユニットであって、 (i)正のパワーと、 (ii)対物側面及び像側面とを有する第2レンズユニットと、 (c)負のパワーを有し、その焦点距離の大きさがf0の1.5倍未満である第3レンズユニットとを備え、 更に前記光学系は、 (i)少なくとも一つの非球面と、 (ii)第1レンズユニットの前記対物側面と第2レンズユニットの前記像側面との間の開口絞りとを有する光学系。
IPC (3件):
G02B 13/04
, G02B 9/34
, G02B 13/18
FI (4件):
G02B 13/04 D
, G02B 13/04 C
, G02B 9/34
, G02B 13/18
Fターム (23件):
2H087LA03
, 2H087PA03
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PB03
, 2H087PB04
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087UA01
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