特許
J-GLOBAL ID:200903005387906409

面光源装置用導光板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-203624
公開番号(公開出願番号):特開平8-068910
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 高精度な成形機を使用せずに、超薄型であっても安価に製作され、出射光の均一性を損なうことのない面光源装置用導光板を提供すること。また該導光板を転写性がよくウェルドラインや反りを発生させることなく製造する方法を提供すること。【構成】 導光板は入射面1側が厚く、下面4側が薄い。入射面1の長手方向の中央部には、張出部7を寸法Dで切断された突出部があり、その切断面は鏡面とせず粗面のままである。この導光板は、成形時にはゲート跡9の位置から材料を供給され、成形後には通常のカッターで張出部7を切除することによって製作される。
請求項(抜粋):
細長い光源の長手方向に沿った入射面を有し、該入射面の近傍位置が厚く、該位置から遠ざかると薄くなるように形成されており、該入射面からの入射光を該入射面の長手方向と直交する方向へ出射する出射面を備えた射出成形により製作される面光源装置用導光板において、前記入射面の一部又は全部が切断面で形成されていることを特徴とする面光源装置用導光板。
IPC (2件):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (3件)

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