特許
J-GLOBAL ID:200903005389366622
新規クラスの細胞分化剤およびヒストンデアセチラーゼならびにそれらの使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-522383
公開番号(公開出願番号):特表2003-509343
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】本発明は、式(I):〔式中、R1 およびR2 は各々置換または非置換のアリール基、シクロアルキル基、シクロアルキルアミノ基、ナフサ基、ピリジンアミノ基、ピペリジノ基、t-ブチル基、アリールオキシ基、アリールアルキルオキシ基、またはピリジン基であり;Aはアミド部分、-O-、-S-、-NH-、または-CH2 -であり;nは3〜8の整数である〕を有してなる化合物を提供する。本発明は、また、新生物細胞の成長停止、末端分化および/またはアポトーシスを選択的に誘導し、それによりかかる細胞の増殖を阻害する方法を提供する。さらに、本発明は、新生物細胞の増殖により特徴付けられる腫瘍を有する患者の治療方法を提供する。最後に、本発明は、薬学的に許容されうるキャリアーおよび治療学的に許容されうる量の前記化合物を含む医薬組成物を提供する。
請求項(抜粋):
以下の式:【化1】R1 およびR2 は同一であっても異なっていてもよく、各々、疎水性部分であり;R3 はヒドロキサム酸、ヒドロキシルアミノ基、水酸基、アミノ基、アルキルアミノ基、またはアルキルオキシ基であり;およびnは3〜10の整数である、を有してなる化合物またはその薬学的に許容されうる塩。
IPC (20件):
C07C259/06
, A61K 31/165
, A61K 31/27
, A61K 31/4406
, A61K 31/47
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
, C07C 69/602
, C07C 69/604
, C07C 69/716
, C07C233/12
, C07C233/30
, C07C237/52
, C07C271/22
, C07C311/06
, C07C323/67
, C07C327/32
, C07D213/82
, C07D215/40
, C07F 9/36
FI (20件):
C07C259/06
, A61K 31/165
, A61K 31/27
, A61K 31/4406
, A61K 31/47
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
, C07C 69/602
, C07C 69/604
, C07C 69/716 Z
, C07C233/12
, C07C233/30
, C07C237/52
, C07C271/22
, C07C311/06
, C07C323/67
, C07C327/32
, C07D213/82
, C07D215/40
, C07F 9/36
Fターム (45件):
4C031KA03
, 4C055AA01
, 4C055BA01
, 4C055CA02
, 4C055CA58
, 4C055CB02
, 4C055CB11
, 4C055DA01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC17
, 4C086BC28
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086NA15
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206AA03
, 4C206HA16
, 4C206KA01
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA12
, 4C206NA14
, 4C206NA15
, 4C206ZB26
, 4C206ZC20
, 4H006AA01
, 4H006AB28
, 4H006BJ50
, 4H006BM10
, 4H006BM71
, 4H006BR10
, 4H006BV36
, 4H006KC12
, 4H006KF10
, 4H006TA02
, 4H006TB79
, 4H006TN50
, 4H050AA01
, 4H050AB28
引用特許:
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