特許
J-GLOBAL ID:200903005390121552
屋外碍子の汚損監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-316197
公開番号(公開出願番号):特開平9-159720
出願日: 1995年12月05日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】共通の電流センサを鉄塔上に配することによって、ラジオ障害電波を発生している碍子を特定できるようにすることにある。【解決手段】碍子6の表面が導電性物質で汚損したときに、その汚損の程度を碍子6の漏れ電流と碍子6表面で生ずる部分放電との両者をもとにして監視する装置において、碍子6の接地側と鉄塔4との間に介装された抵抗11が鉄塔4に載置され、この抵抗11の出力信号を漏れ電流成分と部分放電成分とに分けて監視する。
請求項(抜粋):
屋外の鉄塔に吊り下げられ送電線を支持する碍子の表面が導電性物質で汚損したときに、その汚損の程度を碍子の漏れ電流と碍子表面で生ずる部分放電との両者をもとにして監視する装置において、碍子の接地側と鉄塔との間に介装された電流センサが鉄塔に載置され、この電流センサの出力信号を漏れ電流成分と部分放電成分とに分けて監視することを特徴とする屋外碍子の汚損監視装置。
IPC (3件):
G01R 31/12
, G01N 27/04
, G01R 31/02
FI (3件):
G01R 31/12 C
, G01N 27/04 Z
, G01R 31/02
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