特許
J-GLOBAL ID:200903005390633596
負帰還増幅回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-258103
公開番号(公開出願番号):特開平10-107552
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 利得とインピーダンスとを独立して調整できる負帰還増幅回路を提供すること。【解決手段】 カスコード接続された複数の電界効果トランジスタ(以下「FET」と呼ぶ)11,12のうち終段のもののドレインを初段のもののゲートに第1の負帰還回路13を介して接続する。さらに初段のFETのドレインを該初段のFETのゲートに第2の負帰還回路14を介して接続する。第1の負帰還回路13には第1の抵抗Rf1を接続する。第2の負帰還回路14には第2の抵抗Rf2を接続する。
請求項(抜粋):
カスコード接続された複数の能動素子と、終段の能動素子の出力側端子を初段の能動素子の制御端子に接続した第1の負帰還回路とを含む負帰還増幅回路において、前記初段の能動素子の出力側端子を該初段の能動素子の制御端子に接続した第2の負帰還回路を備えたことを特徴とする負帰還増幅回路。
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