特許
J-GLOBAL ID:200903005391322829

タッチパネルの取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191955
公開番号(公開出願番号):特開平6-034953
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 表示パネルをその表示面を露出させて収容するハウジングへのタッチパネルの取り付け方法に関し、特に落下時等にハウジングを介してタッチパネルに加わる衝撃力を緩和できるタッチパネルの取り付け方法の提供を目的とする。【構成】 表示パネルをその表示面を露出させて収容するハウジングへのタッチパネルの取り付け方法において、額縁状のハウジング本体31の表面の互いに隣接する2辺に、タッチパネル11の周辺部を挿入させてその縁端面を接触させる弾性を有するストッパー32をそれぞれ植設するとともに、ハウジング本体の別の2辺に、ストッパーの方向に弾性力を発生できる付勢手段33をそれぞれ固定してハウジング30を構成し、ハウジング本体の表面に摺動自在に裏面を密接させたタッチパネル11の2辺の縁端面を付勢手段で付勢して別の2辺の縁端面をストッパーに圧接し、ハウジングにタッチパネルを取り付けるように構成する。
請求項(抜粋):
表示パネルをその表示面を露出させて収容するハウジングへのタッチパネルの取り付け方法において、額縁状のハウジング本体(31)の表面の互いに隣接する2辺に、前記タッチパネル(11)の周辺部を挿入させてその縁端面を接触させる弾性を有するストッパー(32)をそれぞれ植設するとともに、前記ハウジング本体(31)の別の2辺に、前記ストッパー(32)の方向に弾性力を発生できる付勢手段(33)をそれぞれ固定して前記ハウジング(30)を構成し、前記ハウジング本体(31)の表面に摺動自在に裏面を密接させた前記タッチパネル(11)の2辺の縁端面を前記付勢手段(33)で付勢して別の2辺の縁端面を前記ストッパー(32)に圧接し、前記ハウジング(30)に前記タッチパネル(11)を取り付けることを特徴とするタッチパネルの取り付け方法。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G06F 3/033 350

前のページに戻る