特許
J-GLOBAL ID:200903005391941073
多段遠心圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-125958
公開番号(公開出願番号):特開2008-280924
出願日: 2007年05月10日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】多段遠心圧縮機において、回転軸系の危険速度を低下させることなく、圧縮機の効率を向上すること。【解決手段】多段遠心圧縮機50は、回転軸1と、心板4b、側板3b、及びそれらの間に円形翼列状に配置された羽根2bにより構成され、回転軸1に多段に取り付けられた遠心羽根車5と、遠心羽根車5bの上流に設けられ、流体の流れを半径方向内向きから羽根入口部14に導く環状吸込流路6bと、遠心羽根車5bの下流に設けられたディフユーザ9bと、ディフユーザ9bの下流に設けられたベンド部10b及びベンド部10bの下流に設けられた案内羽根部11bにより構成される戻り流路13aと、を備えて構成されている。環状吸込流路6bの心板側には軸平行部15bが設けられている。【選択図】図1
請求項1:
回転軸と、
心板、側板、及びそれらの間に円形翼列状に配置された羽根により構成され、前記回転軸に多段に取り付けられた遠心羽根車と、
前記遠心羽根車の上流に設けられ、流体の流れを半径方向内向きから羽根入口部に導く環状吸込流路と、
前記遠心羽根車の下流に設けられたディフユーザと、
前記ディフユーザの下流に設けられたベンド部及び前記ベンド部の下流に設けられた案内羽根部により構成される戻り流路と、を有する多段遠心圧縮機において、
前記環状吸込流路の心板側に軸平行部を設けたことを特徴とする多段遠心圧縮機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3H130AA12
, 3H130AB27
, 3H130AB46
, 3H130AB62
, 3H130AB65
, 3H130AB69
, 3H130AC30
, 3H130BA13A
, 3H130BA22A
, 3H130CA02
, 3H130DA02Z
, 3H130EB05A
引用特許:
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